マネジメントする強さ

代表取締役社長 木村 寿行

年末から年始にかけて、毎年、お世話になっているクライアント様へご挨拶に伺います。全国17のクライアント様の社長、役員様へお世話になってるお礼と新年のご挨拶をさせていただきます。殆どのクライアントの皆さまから、トラスト社員の働きぶりに感謝のお言葉をいただき、とてもうれしく思っています。 

あるクライアント様との懇親の食事会をさせていただき、色々なお話の交換を致しました。その場に参加されていたA取締役様から次のようなメールをいただきました。 

 以前より御社の組織の良さをなんとか我が社でも取り入れたいと思っておりましたが、皆様とご一緒させていただき、改めてトップから一貫するマネージメントする強さを勉強させていただきました。当社はまだまだできていませんが今後もご指導いただきながらともに前進できればと思っておりますメールで失礼しますが御礼まで。ありがとうございました。

<A取締役様からのメール> 

A取締役様、身に余るお褒めの言葉をいただき恐縮しております。A様がお感じになられた当社の「マネジメントする強さ」を本物にできるようこれからも頑張っていきたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。


新規ビジネス企画、奨励賞をいただきありがとうございました

営業事業本部 北東北地区担当 土門 啓之

トラストネットワーク創立30周年、新規ビジネス企画案募集!という事で、この企画そのものが素晴らしいと感じました。私たちに必要なのは新たな発想であり、新しい事にチャレンジする事だと思います。勿論、これまでの30年間においても、色々チャレンジし続けてきたからこそ今のトラストネットワークがあるわけですが、これからの時代、もっともっと視点を変えて変わっていかなければならないと感じます。  

新たな発想を生むためには、考える事が大切です。考える事で必然的に色々な発想が生まれます。新しい事を考えるのは非常に難しい事ですが、人間は常に新しい事を考えて「進化」してきました。私たちにとって潜在的にある能力だと思います。

そして提案できる環境も必要です。会社は提案を受け入れ、その案を「深化」させるのです。最初から素晴らしい提案ばかりとは限りません。良し悪し関係なく聞いてもらえる環境が必要なのです。提案できる環境がなければ、そもそも大きなビジネスにつながるはずもなく、それ以上の発展はありません。色々な提案が飛び交う会社である事を望みます。おそらく、まだまだ色々な良い考えが眠っている様な気がします。

最初はちっぽけな案でもみんなで育てる事で大きなビジネスに発展するものだと思います。見る方向を変えてみたり、複数の案を合わせて考えたり、時には方向性を少し変えてみたりと育て方は無数にあると思います。みんなが真剣に考え、創り上げていく事でその提案の「真価」が見えてきます。些細な事でも真剣に向き合う熱い思いが大切だと思います。  

今回私は、インバウンド系のロケコーディネート業務を提案しました。最近は東南アジアなどから日本にロケに来るようで、全国各地の出身者がいる我が社であれば、日本各地の良いところやその土地の習慣を熟知しており、海外の番組にも貢献できるのではと思ったところからでした。  

まだまだ捻りが足りないと思いますが、今後も色々な事を考えて行きたいと思います。奨励賞を頂きましてありがとうございました。 

副賞は妻の手に…。