代表取締役からのご挨拶

シンカ(進化、深化)するトラストのチカラ

今年2019年、令和元年は、トラストネットワークにとって記念すべき創立30年目の年です。

トラストネットワークは、前に進もうとする 進化、内容を深める 深化そして真価を発揮する 真価 と、三つの『シンカ』を目標に、持続的に成長、発展する会社を目指しています。

シンカに関わる話です。正月、恒例の箱根駅伝が行われました。圧倒的に前評判の高かった青山学院大学が東海大学に敗れました。試合後の青山学院大学、原監督のコメントがとても印象的でした。

「強化の流れに間違いは無かったが、私自身チャレンジする意識が下がっていた。進化を止めた時点で退化になると痛感しました。」

私たちも変化する時代・環境の中で進化を止めることなく、トラストの力を結集して「シンカ」し続けて行きたいと思います。

30年の節目を迎えたこの時点であらためてトラストの総合力、潜在力、「トラストの力」について触れてみたいと思います。トラストの社員数の変遷です。30年前、創立時は25名でのスタートでした。その後、20年前に402名、そして10年前に708名、現在は6月1日時点で998名の社員を抱える会社になりました。

売上高も社員数の増加にあわせ着実に伸びています。今年度2018年度は、過去最高の売上高になる予定です。これも社員の努力とチカラの結晶です。

そしてトラストネットワークは、スタート時の放送、進行の分野だけでなく、制作技術、報道、制作の分野でも着実に力をつけ、今や、内外から評価されるようなたくさんの優秀な映像作品を生み出し、優れた報道取材を行っています。

長野事業部の岩井さん、都鳥さんは、昨年度に放送された松本での小澤征爾さん指揮によるクラシックコンサートの収録で日本プロ音楽録音賞の最優秀賞を受賞されました。レギュラー的にクラシック番組を放送してるNHKと競いましたが、最終的に、長野事業部スタッフの最高級の録音技術を評価していただきました。

他にも、山口県周防で行方不明になっていた2歳の男の児が救出された時のスクープ映像で、ANN映像大賞をいただきました。当社は3年連続でANN映像大賞受賞という快挙をなしとげています。また、他にも、「ほっとネットとうほく」最優秀賞、プログレス賞優秀賞、などたくさんの賞をいただきました。

また、トラストネットワークには、放送の心臓部とも言える、放送運行分野での素晴らしい業績もあります。昨年2018年は、多くの事業部で放送無事故1,000日、1,500日、2,000日を達成しました。また、山口事業部と六本木第一事業部が2,500日放送無事故を達成し、現在もその記録を更新しています。放送業界でも類を見ない素晴らしい実績と自負しています。そして今年2019年に、1,000日、2,000日放送無事故を目指している多くの事業部があります。

まさしく、深める「深化」を実践し、「真価」を発揮しているトラストのチカラです。

1月19日のトラストネットワーク創立30年を迎え、これからも、社員の力を結集して、次の10年、20年、30年後の「未来へ繋ぐ、信頼の新しいトラスト」の歴史を社員一丸となって創っていきたいと思います。

株式会社トラストネットワーク
代表取締役社長 西村 昇